仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日もプロサラの格言1つご紹介します。
今日の格言
いつでもアンテナを張って動ける準備をしておけ!
これはワタクシ個人の考えなんですが、
サラリーマン人生って、川のようなもので、そこには「会社」という大きくて立派な船があります。
その
「会社」という船に乗り込むか
自分は自分の船で「会社」という船に引っ張ってもらうか
まず、ここで大きな違いが出ます。
「会社」という船に乗り込めば、大きくて立派な船ですから、少々の嵐が来ようと波が来ようとビクともしません。
自分の船に乗って「会社」という船に引っ張ってもらうということは、嵐は直接受けるし、波が来ればひっくり返りそうにもなってしまいます。
「会社」という船に乗っているサラリーマンは胡座をかこうと、寝ていようと、船は勝手に進み、メシも出してくれる。
一方、自分の船で引っ張られてるサラリーマンは、寝てれば繋がってはいても変な方向に行っちゃうかもしれないし、基本、自分の食料は自分で調達しなきゃならない。
一見、
絶対に「会社」という船に乗った方が良いじゃん
と思うかもしれませんが、
最近では、
ピッカピカだと思っていた超大型「会社」船が、実はただ大きいだけのボロボロの船だった
ってことや、
「会社」船の機関室を勝手にいじられて、進めなくなった
とか
「会社」船の船長が進路を誤って座礁した
とか
「会社」船が浸水して、社員がどんどん救命着もつけずに川の中に飛び込んだり、「会社」船が自ら人選して社員を川の中に放り出したり
することが日常茶飯事になって来ています。
一方、自分の船は、最初のうちは大変ですが、スキルを磨き、キャリアを上げて行くことで、
手漕ぎの船にエンジンが乗り、パワーも上がり、少々の嵐な波ではビクともせず、自走出来るようになって行きます。
自分の船に乗っていさえすれば、引っ張ってくれる「会社」船が座礁したり、沈みゆくなか、自分の船で、また引っ張ってくれる「会社」船を探すことが出来ます。
自分の船に乗っていると、たまに自分の船の周りで流れが変わる時があります。
なんらかの転機です。
自分の船に新たに乗り込むパートナーや家族が現れる時だったり、
自分にとって魅力的な「会社」船が近づいてきたことで流れが変わっているのかもしれない。
ワタクシの長年の経験から、
こういった自然の流れに乗ると、結構上手く行く
逆に
自分で勝手に流れを作ってその流れに乗ると、結構失敗する
なのでワタクシは
いつでもアンテナを張って、自分の周りに流れが出来ていないか
を気にするようにしています。
そして、
その流れが自然に出来たものであれば、相当のことがない限り、乗ってみる
ことにしています。
自然の流れが自分の周りに出来ることは、サラリーマン人生の中でもそれほど多くはありません。
ですが、先ず
「会社」船に乗り込んでしまっていては気がつけない
なので、
自分の船で航海しましょう
そして、スキルを磨き、キャリアを上げて、
簡単には沈まない船にしましょう
そうして、周囲にアンテナを張っておくと
流れに気がつく時があります
その時が人生の転機の1つ
だと、ワタクシは考えています。
非常に抽象的で概念的な話ですみません!
サラリーマン人生に迷ったり、悩んでいる方、是非、ご相談下さい。
coconala.com
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
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略してプロサラの阿部でした!