サラリーマン達のコンサルタント The Professional Salarymen

併せて転職16回。サラリーマン達のコンサルタントもしています!

いつでもアンテナを張って動ける準備をしておけ! 今日の格言

仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

そんなサラリーマン達のコンサルタント

The Professional Salarymen

略してプロサラの阿部です。

 

今日もプロサラの格言1つご紹介します。

 

今日の格言

 

いつでもアンテナを張って動ける準備をしておけ!

 

これはワタクシ個人の考えなんですが、

 

サラリーマン人生って、川のようなもので、そこには「会社」という大きくて立派な船があります。

 

その

 

「会社」という船に乗り込むか

 

自分は自分の船で「会社」という船に引っ張ってもらうか

 

まず、ここで大きな違いが出ます。

 

「会社」という船に乗り込めば、大きくて立派な船ですから、少々の嵐が来ようと波が来ようとビクともしません。

 

自分の船に乗って「会社」という船に引っ張ってもらうということは、嵐は直接受けるし、波が来ればひっくり返りそうにもなってしまいます。

 

「会社」という船に乗っているサラリーマンは胡座をかこうと、寝ていようと、船は勝手に進み、メシも出してくれる。

 

一方、自分の船で引っ張られてるサラリーマンは、寝てれば繋がってはいても変な方向に行っちゃうかもしれないし、基本、自分の食料は自分で調達しなきゃならない。

 

一見、

 

絶対に「会社」という船に乗った方が良いじゃん

 

と思うかもしれませんが、

 

最近では、

 

ピッカピカだと思っていた超大型「会社」船が、実はただ大きいだけのボロボロの船だった

 

ってことや、

 

「会社」船の機関室を勝手にいじられて、進めなくなった

 

とか

 

「会社」船の船長が進路を誤って座礁した

 

とか

 

「会社」船が浸水して、社員がどんどん救命着もつけずに川の中に飛び込んだり、「会社」船が自ら人選して社員を川の中に放り出したり

 

することが日常茶飯事になって来ています。

 

一方、自分の船は、最初のうちは大変ですが、スキルを磨き、キャリアを上げて行くことで、

 

手漕ぎの船にエンジンが乗り、パワーも上がり、少々の嵐な波ではビクともせず、自走出来るようになって行きます。

 

自分の船に乗っていさえすれば、引っ張ってくれる「会社」船が座礁したり、沈みゆくなか、自分の船で、また引っ張ってくれる「会社」船を探すことが出来ます。

 

自分の船に乗っていると、たまに自分の船の周りで流れが変わる時があります。

 

なんらかの転機です。

 

自分の船に新たに乗り込むパートナーや家族が現れる時だったり、

 

自分にとって魅力的な「会社」船が近づいてきたことで流れが変わっているのかもしれない。

 

ワタクシの長年の経験から、

 

こういった自然の流れに乗ると、結構上手く行く

 

逆に

 

自分で勝手に流れを作ってその流れに乗ると、結構失敗する

 

なのでワタクシは

 

いつでもアンテナを張って、自分の周りに流れが出来ていないか

 

を気にするようにしています。

 

そして、

 

その流れが自然に出来たものであれば、相当のことがない限り、乗ってみる

 

ことにしています。

 

自然の流れが自分の周りに出来ることは、サラリーマン人生の中でもそれほど多くはありません。

 

ですが、先ず

 

「会社」船に乗り込んでしまっていては気がつけない

 

なので、

 

自分の船で航海しましょう

 

そして、スキルを磨き、キャリアを上げて、

 

簡単には沈まない船にしましょう

 

そうして、周囲にアンテナを張っておくと

 

流れに気がつく時があります

 

その時が人生の転機の1つ

 

だと、ワタクシは考えています。

 

非常に抽象的で概念的な話ですみません!

 

サラリーマン人生に迷ったり、悩んでいる方、是非、ご相談下さい。

 

coconala.com

 

今日もお読み頂きありがとうございました!

 

以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

そんなサラリーマン達のコンサルタント

The Professional Salarymen

略してプロサラの阿部でした!