仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日もプロサラの格言を一つご紹介します。
今日の格言
腹をくくれ!
何に対して腹をくくるのか?
サラリーマンとして入社・転職することに
に対してです。
サラリーマンとして生きる、サラリーマンを金を稼ぐ手段にする。ということは、
色々なことが起こります。
仕事がつまらない
会社が合わない
残業が多い
上司がイヤな奴
などなど
サラリーマンをやるってことは、会社に利益をもたらす代わりに、会社から給料をもらうということ。
それは給料を払ってくれる会社の運営方針を受け入れる
ということに他なりません。
サラリーマンとして勤める会社に100%自分が満足する会社は99%ない
会社は株主のものであり、社長が運営し、色々な人が密接に複雑に絡み合っています。
それゆえ、株主の思惑、社長の方針、上司の考え方などなど自分ではどうしようもないことが多々あります。
あれがイヤ、これがダメ、と言い始めていたらキリがありません。
ですからプロサラでは
入社・転職をする時に、起こりうることを、あらかじめ予測してもらいます。
それでも想定していないことが起こるのが会社です。
だから、
この会社で働くんだ!この会社でサラリーマンをやるんだ!
と腹をくくらないと、想定していないことが起きた時にイヤになったり、辞めたくなったりします。
腹をくくるということは、想定外のことが起きることを想定しろ!
とも言えます。
プロサラでは、転職を否定しません。理不尽を許せない、長時間労働は耐えられない、などなど転職理由は人それぞれです。
ただし、現状の不満の解消だけで転職をすると、転職先でその不満は解消されても、想定外のことが起きて再びイヤになってしまうことも、起こり得ます。
入社・転職のミスマッチ
です。
入社・転職のミスマッチを100%事前に確認することは非常に難しい。
最善策はインターンなどをさせてもらって、事前働かせてもらうのが一番良いのですが、転職組みはなかなかそうもいきません。
ですから、我々プロサラでは
転職の時は現社への不満解消だけではなく、7年後の夢や希望を叶えるために次の会社に求めるもの
を考えてもらいます。
そして、転職後に許容できることと出来ないことをを想定してもらい、かつ、想定外のことが起こることも想定外してもらいます。
コレが腹をくくるということで、許容できることは実際に起こっても許容する!
想定外のことが起こっても、それも想定内と対応する!
想定外のことが起こった時にそれが許容できるか出来ないかは、冷静にご自分の夢や希望にどう関係するかを考えてもらって、どう対応するかを決めます。
でも、腹をくくらず転職すると、
こんなこと聞いてない
こんなはずじゃなかった
前社よりイヤだ
となってしまい、早々に再度転職する羽目になります。
だから、サラリーマンとして会社に入るときには、腹をくくって入社すべき!
とプロサラではお伝えしています。
今日はこの辺で。
サラリーマンとして悩んでいる方、苦しんでいる方、ご相談下さい。
coconala.com
今日もお読み頂きありがとうございました!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
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略してプロサラの阿部でした!