仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen 略してプロサラの阿部です。
今日もYahooニュースから現代サラリーマンを見て行きましょう。
今日のYahooニュースはこちら
headlines.yahoo.co.jp
拝見しました。
珍しく、転職関係の記事にしてはマトモな事が書いてあります。
転職関係の記事って、転職現場を知らないのか、その辺から集めた知識の寄せ集めのなのか、想像で書いてるのか知りませんが、
理想論が多く、結論もなく、現場感覚もなく、不快な記事が多い
のですが、この記事は良い感じです。
興味がある方は一読をお勧めします。
記事によりますと、
転職で企業選定の際に考えるべき事は、
1. 会社と共通の目的意識があるか
2. 企業文化は合っているか
3. 私生活と折り合いがつくか
4. その職場で働きたい真の理由は
5. 本当のあなたを高く評価してくれるか
6. リーダーに付いていきたいか
なのだそうです。この辺は
プロサラも同意見のところと、そうでもないところがあるっちゃーある
んですが、
何と言っても、良い事言ってると思うのは、
「多くの場合、自分に最適な職場かどうかを確実に知るのは難しいが、自分に残酷なほど正直になることも就職活動の一部だ。そのためには、自分の希望を理解し、面接で適切な質問をする意思を持つことが必要になる。」
そして、
「自己に厳しくなり、ここで紹介した点を自問すれば、夢の仕事をつかめるかもしれない。」
ここの部分は、激しく同意です。
プロサラ的に解釈しますと、
- 転職先が自分にとって最適な職場かどうか確実に知ることは難しい。つか、100%知ることは出来ない。
- 自分は何処に向かいたいのか、そのために今、何が出来るか、これから何をすべきかを考える。この自分の棚卸という作業は残酷なまでに自分を客観視することになる。
- 自分がやるべきことを決めた上で、許容できること、許容できないことを自分で把握して、面接で確認する意思を持つことが重要
- ここまでやっても、夢を掴める、叶えられるかもしれない、としか言えない。それでも不測な事態は起こる。だから、最後は腹をくくって前に進むしかない
迷ってるいる、サラリーマン・OLさん。
ご相談下さい。
coconala.com
今日もお読み頂きありがとうございました!
日曜なんで短めで。
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
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The Professional Salarymen 略してプロサラの阿部でした!