仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
そんなサラリーマン達のコンサルタント
The Professional Salarymen
略してプロサラの阿部です。
今日も一つ、プロサラの格言をご紹介します。
今日の格言
全ての人に等しく与えられるもの。1日に24時間。
世の中には色々な人がいます。
お金持ちの人
貧乏な人
健常者
身体に障害がある方
男
女
高齢者
成人者
外国人
多種多様な人種、人格、環境の人間が存在し、この地球上で生きていますが、
万人に与えられるのは1日に24時間
話が大きくなりましたが、我々サラリーマンも
大企業でも中小企業でも、部長も平社員も、男も女も、みな共通に1日24時間を与えられます。
この1日24時間を、
24時間もあるのか!
24時間しかないのか!
と感じるかも人それぞれ。
大事なのは、
この1日24時間をどう使うか
それだけです。
寝て過ごしても24時間は使えてしまうし、ぶっ続けて勉強しても24時間使えます。
時間なんて生きていればズッとある、という考え方もあります。
確かに、寿命によって生きている間に使える時間は人それぞれ異なりますが、それでもやはり、万人に共通に与えられるのは
1日は24時間、今日は24時間、明日も24時間
でしかない。
寿命は、この与えられる1日24時間がいつまで続くか、ということであって、
1日24時間が永遠い続くことはない
だから、寿命は関係なく、
今日という日に、万人に共通に与えられた24時間をどう使うか
がとても重要だとワタクシは思っています。
万人に与えられているんです。
サラリーマンとして見る24時間は大半を会社のために費やしています。
会社のために使っている時間を考えた時に、周りの社員もライバル会社の社員も、同じように時間を会社のために使っています。
ある者は営業に行き売込み、交渉。ある者は空いた時間にパチンコ。
ある者は業務効率化のプランを考え、ある者はYahooニュースで芸能記事を眺める。
全ての人が使ってる時間は同じ。でも、使い方は全く違う。
上述した通り、1日24時間の大半を我々サラリーマンは会社のために使うわけですが、
会社のために1日24時間時間をフルに使う人、会社のために使う時間は10時間の人。
ここでも使う時間は一緒ですが、使い方は全く違います。
何に使っても時間は絶対に使います。
何に時間を使うのか、何のために時間を使うのか。
これがとても大事です。
どんなにお金を積んでも、1日が25時間になるってことはない。
鈍行電車ではなく新幹線に乗ると、鈍行よりも高額の乗車賃を払います。鈍行だと6時間かかるところが新幹線だと2時間。新幹線代を払うことで4時間という自由に使うことの出来る時間を買ったとも言えます。
ただ、これは1日の時間を28時間にしたわけじゃない。あくまで1日24時間のうち、自由に出来る時間を買ったということです。
あえて鈍行に乗って、物思いに耽る4時間も、読書する4時間も、新幹線で早く着いて仕事する4時間も、観光する4時間も、全て同じ時間。
我々は1日に与えられた24時間を、何に使うか、何のために使うのか、たまに考えてみると良いです。
昨日、
現状に胡座をかくな!
と書きました。
この格言も、1日24時間の使い方を表しています。
現状に胡座をかき、何もしない1日も、自分のため・会社のために何かに努力する1日も費やす時間は同じです。
1日24時間を何に使う、何のために使うか。
サラリーマンとして生きていく上で、非常に重要なファクターであるとプロサラは考えています。
サラリーマンとして悩んでらっしゃる方、ご相談下さい。
coconala.com
今日もお読み頂きありがとうございした!
以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!
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略してプロサラの阿部でした!