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銀行員の転職! 失敗しないための3つのポイント

元銀行員で転職回数10回のワタクシから見て、最近、ちまたを賑わせている銀行員の転職で、失敗した―、転職しなければ良かったーとならないように、3つのポイントをお伝えします。

 

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略してプロサラの阿部です。

 

今日から、少し趣向を変えてブログを書いていきたいと思います。

 

昨今、大手メガバンクがAIの活用により行員数を減らして行くというニュースを拝見します。

 

今日もYahooニュースにありました。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

 

1. 元銀行員のワタクシの転職経験

 

ワタクシの場合は20年前の話なので、状況は異なるかもしれませんが、少し昔話をさせて頂くと、

 

ワタクシは大学時代の就職活動で、金の仕組みを知りたい、これから社会で生きていくために中小企業の構造を知りたい!

 

というヨコシマな?思いから地銀・信金をメインに50社ほど受けまくりました。

 

しかし...世は就職氷河期2期生。

 

全く内定が取れない!

 

しかし、ラッキーが重なってなんとか1社から内定を取り、無事に銀行員としての社会に出ました。

 

銀行では融資と営業の両方を各2年くらいやりましたね。

 

っで、このまま銀行にいて良いのか?

 

時代は中小金融機関の大合併時代。

 

これからどうなるかわかったもんじゃない。であるならば、一応、中小企業のお金の流れ、銀行の仕組みの大まかなところは理解した。

 

よし、手に職つけよう

 

ということで、転職することにしたわけです。

 

やっぱり銀行員だし、経理・財務の仕事だったらいけるだろう!

 

と思い、ハローワークや求人情報誌を見て申し込んでました(まだ20年前は今のように転職エージェントなんて主流じゃなかったんですねー)

 

しっかーし!面接にさえ進めない!

 

結局、企業側から見れば、まだ3、4年しか銀行に勤めておらず、かつ、簿記3級程度の奴に経理・財務の仕事はムリ!

 

という感じだったのでしょう。

 

であるならば、と、夜間に税理士学校に通いました。

 

そんな時に、ワタクシの営業先だった総合病院の経理の人が辞めるという情報を耳にして、部長に

 

自分、経理の仕事したいんですよ

 

とお話ししたところ、

 

ウチに来るなら、俺が一から全部教えてやる

 

もう、

 

ソッコーで銀行に辞表出しました。

 

そこから、ワタクシの経理屋人生が始まったわけです。

 

今でも、その部長はワタクシの師匠なんですね。

 

 

2. 銀行屋としてのプライドは、一旦、端に寄せておく

 

っで、銀行屋から転職する時に感じたこと

 

銀行屋のプライドも実績も肩書きも、一般事業会社では一切通用しない

 

これは、ワタクシがベンチャーを渡り歩いている時も感じた事ですけどね、たまーに

 

元銀行員や現役銀行員が求人に応募してくることがありました。

 

っでね、面接させて頂くわけですよ。

自分も、銀行屋から転職する時に苦労したんで、思いは一緒かなと。

 

これは転職した後の格言なんですが、

 

プロサラ転職格言 11番

 

転11. 転職したら前の会社の栄光は捨てろ

 

面接の時に銀行での自慢話ばかりされても困るわけです。

 

こちらが知りたいのは、

 

貴方は当社に来たら何が出来て、どんなことで当社に利益をもたらしてくれるのですか?

 

ということ。

 

決算書が読めるとか、財務に強いとか、

 

それだけじゃあ、武器にならない。

 

そんな人は世の中ゴマンといますし、中小ベンチャーの経理屋だったら、わかるし出来る。

では、どうすべきか?

 

3. 銀行という特殊業態で培った強みを事業会社で活かす

 

ワタクシが考える銀行員の強みとは、

 

多種多様な業種の中身、金の動きを知っている

 

これは、一般業種では触れられない領域です。

 

他にもあるかもしれませんが、銀行ならではの強みを事業会社での武器としてどう昇華するか?

 

がキモです。

ですが、口だけよりも更に、

 

4. 実際に作れる、動ける(特に30代まで)

  

例えば、経営企画で短期・中長期計画を他業種も参考に作れるとか、

 

他業種でも取り入れている財務戦略を取り入れられるとか、

 

DCFを作れるとか、

 

強みを使って、実際に手を動かして、作れる、提案できる

 

スキル、スペックがあると若い人は強いですね。

 

ちなみに、上記のYahooニュースでは

 

“ただ、銀行出身者が転職を成功させるには、2つのポイントが重要になってくる。1つは「自律的にキャリアを考えることができるか」。もう1つは「社格・待遇よりもやりがいを重視できるか」というポイントだ。

 銀行出身者が転職活動を始めるとき、多くの方が「社格」と「給与」を重視している。当然、それにこだわり続ける人もいるが、徐々に、あるいは突然、スイッチが切り替わる人もいる。転職活動を通じ、求人企業の姿を知り、考えた方を変える例は少なくない。”

 

と言っていますね。

 

プロサラで考えている

 

銀行員が転職を考えた時に失敗しない重要なポイントは

 

  1. 銀行屋としてのプライドは、一旦、端に寄せておく
  2. 銀行という特殊業態で培った強みを事業会社で活かす
  3. ただ、読める、アドバイスできるだけではダメで、実際に作れる、動ける(特に30代まで)

 

銀行屋以外の方も、下記サイトからご相談下さい。

coconala.com

 

 

今日もお読み頂きありがとうございました!

 

以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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略してプロサラの阿部でした!