サラリーマン達のコンサルタント The Professional Salarymen

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仕事で自己実現を目指してはいけない「サラリーマン」という身分 Yahooニュース

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The Professional Salarymen

略してプロサラの阿部です。

 

今日も一つYahooニュースをプロサラの視点でお伝えします。

 

今日のYahooニュースはこちら!

 

headlines.yahoo.co.jp

 

なかなかに難しいテーマの記事ですね。

 

記事の中では、サラリーマンという生き方に関して、ある大手生保会社での例を挙げて考えています。

 

大手生保会社の支社長に部下さんが相談に来たそうです。

 

“彼は実家が商売をしていることもあって、将来は自分でなにか事業を立ち上げたいと考えていました。目標はゲームソフト会社の社長や脚光を浴びているコンビニチェーンの経営者で、スティーブ・ジョブズを尊敬しているといいます。

 その若手社員の話を楠木氏は、「君は何か基本的なところで考え違いをしていないか?」とさえぎります。「君が毎日会社で働くことができるのであれば、まず飛び抜けた個性は持ち合わせていないと思ったほうがいい。突出した個性のある人材なら入社もできないし、たとえ働き出しても長くは続かない」”

 

“ベンチャーに憧れる若手社員は、大手生保の面接で採用され、何年か会社で働いたという“事実”によって、スティーブ・ジョブズになれないことがあらかじめ決まっているのです。そもそもジョブズは就職などしていないし、大学もドロップアウトしているのですから。”

 

困惑する若手社員にこうアドバイスします。”

 

 “「しかし君には彼ら(個性的な人材)が持たない良さがある。この会社に入社できたのは、人事担当者が仲間として一緒に働けると認めた結果だ。それを伸ばすことを考えたらどうか。魅力ある個性や突出した能力と幸福な仕事人生とは必ずしも相関関係にはない。ひょっとすると君のほうがいいポジションにいるのかもしれない」”

 

さて、これを読んで貴方はどう感じられたでしょうか。

 

サラリーマンでいる事の価値観なんて、人それぞれです。

 

それを表すかのように、コメント欄はこの考え方に対して、共感と反発が半々くらいのように見受けられます。

 

ここからはプロサラとしての考え方を述べさせて頂きます。あくまで、プロサラとして、ですので、不快な方は読み飛ばして頂いて結構です。

 

まず、大手保険会社の支社長さんが仰った上記のような考え方も支社長さんのサラリーマンとしての考え方ですから、その考え方を相談に来た若い衆に話すことも特段問題ないと思います。

 

ただね、プロサラとしては大前提として

 

会社は我々を守ってはくれない

 

から始まります。

 

もし、支社長さんに相談した若い衆がプロサラに相談に来たらどうアドバイスするか?

 

リスクを負う覚悟があるのであれば、やってみれば良いじゃん!

 

と言います。

 

ただし、現実的な話をします。

起業し、ガムシャラに働いて、それでも大手生保会社の年収に届くくらいの稼ぎを取れる経営者は極少数でしょう。

 

それほどビジネスの世界は厳しい

 

そのリスクを負い、それでもやりたいか。上手くいかず、もっともっと小さい、給料も安いサラリーマンに戻ったり、泥水すすってでもビジネスを成功させる覚悟があるのか

 

そこに掛かってくる。

 

サラリーマンとしての生き方なんて、決まってないし自分で決めれば良いですよね。

 

ただ、これも当ブログで書いたことはありますが、

 

会社は我々サラリーマン・ウーマンの自己実現のための場ではありません

 

我々サラリーマン・ウーマンの責務は会社に利益をもたらすこと

 

です。

 

ですから、自己実現のために会社を利用されても困ります。

 

ただし、

 

会社に利益をもたらす過程で自己実現をするなら話は別

 

です。

 

例えば、営業としてのノルマを達成するために、自己啓発や営業方法を独自に編み出して、自分のやってみたかった方法で会社に利益をもたらせるのであれば、OK。

 

自分が考えていたシステムを会社に提案し、OKが出て、設計開発し、それによって会社に利益をもたらし、自分のやりたかったことが出来たというのもOK。

 

生保会社に勤めながら、実家の家業である酒屋の勉強やマーケティングの勉強したり、ホームページを作ってみたり、会社に利益をもたらすために給料が発生している時間を会社の利益に繋がらないことに費やすのはダメ

 

上記の支社長が、本当のところはどんな想いで若い衆に話をしたのかはわかりません。本当は優秀な社員だから辞めさせたくなかったのか、本当に彼には起業して失敗して欲しくないという想いなのか。

 

ただね、

 

相談に来る時点で、覚悟が決まってない

 

とは思うんですね。

 

勘違いしないで下さい。

 

転職と起業はリスクの大きさが全く違います

 

転職もリスクを伴いますが、生きていけるだけの報酬は得られます。

ですが、起業は収入0のリスクがあります。

 

ですから、プロサラに現状や転職に関する相談は良いと思うのですよ。現実をお伝えして、リスクの大きさをお教えして、どうすれば夢や理想に近づけるかを一緒に考えて進んでいければ良いなと。

 

ですが、

 

人に言われて日和る様な覚悟で起業するのは、難しいのではなかろうかと。

 

個人的には支社長さんの考え方に対しても言いたいことはあるのですが、それはやめておきます。

 

サラリーマン・ウーマンとして悩んでいる方。ご相談下さい。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

今日もお読み頂きありがとうございました!

 

以上、仕事が合わない、会社が合わない、スキルを磨きたい、キャリアを上げたい!

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略してプロサラの阿部でした!